皆様こんにちは!朝活継続中のゆーひです。
片思いしている時や、付き合う前のいい感じの雰囲気になっている時に、あと一歩前進させたいですよね。
雰囲気はいいけど、実際に二人の距離が近づいているのか分からない場合や、お互い思い合っているけどなかなか進展がない場合。
最悪な状況は、付き合わなくてもこのままが心地よいと思われてしまうことです。
恋愛って人と人が関係することなので非常に難しいものです。
最近、
友達以上恋人未満は歯がゆい感じ、なんとか打開策を教えてください。
そういった時は脳科学や心理学的に有効になる打開策がありますよ。
有効になる打開策(テクニック)は以下の通りです。
もし、現在片思いしている異性がいる場合、あるいは付き合うまでの一歩が踏み出せずなかなか距離感が縮められない人はぜひ最後まで読んで参考にしてください。
試して損はないと思います。ぜひ最後までお付き合いください!
同一の記憶を共有する(脳の距離を縮める)
それなりに仲はいいけど、恋人になりそうでならない・・・
そんな状態は心理的距離(親密度)がはっきりしていない状態だと言えます。
心理的な距離は脳の距離でもあり、同一の記憶をすることにより縮めることができます。
同一の記憶ってなんだろう??
このように思った方もいると思います。あらためて解説します。
脳の距離を縮める方法1
脳にとって記憶は、会話と同じく情報の一つです。
二人の脳に共通の情報(同一記憶)が増えれば増えるほど、相手のことを考えたり、「好きかも」と思ったりする頻度が高くなります。
デートでの思い出の記憶が増えるほど良いってことです。
二人の同一記憶を作るのですが、単に食事やデートをするといったことでもいいですが、それではインパクトが薄くなります。
付き合う手前の後一歩というところまで来ている方ならぜひ、インパクトに残る同一記憶を作りましょう。
上記はあくまでも例ですが、ただ食事に出かけるより二人で印象に残るような、二人だけの記憶を作ることが心理的な距離、脳の距離を縮めることができます。
脳の距離を縮める方法2
情報交換を行うことです。
当たり前にラインやSNSなどで連絡を取れていれば問題ないですが、脳の距離を縮めるためにできるだけ相手と連絡を取りましょう。
コミュニケーションが取れている限り二人の脳の距離は近づきます。
口下手であろうと、距離が離れていようとも脳の距離が離れなければ必ず仲は進展します。
印象深いデートをしてさらにその話題でラインができれば最高ですね!
接触回数を増やす
皆様は単純接触効果って聞いたことありますか?
付き合う前くらいいい雰囲気を保てているのであれば、単純に接触する回数を増やすのもいいかもしれません。
自然と会える方法ないかな?
いい作戦はあります。
異性と接触する回数を増やせと言われてもなかなか難しいかもしれません。
しかし、借りているものを返したいから少し会えると誘うとそれだけで一回会えます。
本やDVDなど借りておけば、一回会える口述ができるので、もし会話で本や映画の話になれば借りておきましょう。
ここで重要なポイントは単純接触効果で会う回数を増やしたいからといって強引に誘い出すことはNGです。
自分の思いだけを優先し、相手の都合を考えなければ好感を抱いてもらうどころか、「自分勝手」などネガティブな印象を持たれてしまいます。
恋愛に緩急をつける(駆け引きする)
恋愛を成功させるには、時には駆け引き(緩急)をつけることが大事です。
野球で変化球を使うように恋愛も常に直球勝負とはいかないようにしましょう。
駆け引きのタイミング
直球勝負で押してひく、駆け引きの成功のタイミングは、異性にその気がある時です。
そもそも異性にその気がない時は視界に入っていないため駆け引きを使用しても役に立ちません。
付き合う前のお互い思いあってそうな時に駆け引きは有効になってきますので、勘違いしないでくださいね。
そして、異性が私のこと好きだろうと慢心している状態で駆け引きすると、突然どうしたのかな?とか不安になることで頭から相手のことが離れなくなります。
そうして思ったより好きだったと感じるようになるのです。
駆け引きの具体例教えてください
具体例
- あえてラインの返信を遅くする
ラインをしているときに、突然返事が来なくなった時、少し不安になりますよね?
なんか変なこと送ったかなとか、どうしているのかなとか?思ってしまいます。
このように相手の頭の中があなたのことを考える時間を増やしましょう。
こうして人間は相手のことを考えれば考えるほど好きっという感情が生まれやすくなります。
- ラインは相手の返事で終わらせる
LINEの返信は、自分のメッセージで終わらず相手のメッセージで終わらせることも重要です。
もう少し会話したいのにといった名残惜しさを残すことも有効なテクニックとなります。
ギャップを見せる
先ほど、恋愛の距離を縮めるには、お互いの脳の距離を縮めると解説しました。
脳にとって刺激となるのは想定外の出来事です。
もっともハードルが低いのは髪型を変えたり、服装を変えたりすることです。脳に刺激を与えることができれば距離は縮まっていきます。
また、外見と中身のギャップが大きなければ大きいほど脳へのインパクトは絶大です。あえて自分の弱みを見せるのもいいでしょう。
付き合う一歩手前まで信頼関係が築けているのであれば、思い切って自己開示してしまいましょう。
胸のドキドキを恋と勘違いさせる
恋愛について学んでいる方でも、吊り橋効果という言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
そんな吊り橋効果を使ったテクニックを紹介します。
この吊り橋効果が、付き合う前もう一押しの際に有効になるかもしれません。
吊り橋効果を狙って、ジェットコースター、お化け屋敷、ホラー映画鑑賞などのデートプランを提案してみるのが良いかもしれません。
まとめ
今回の記事では、付き合うまでもう少し、いい雰囲気だけどあと一歩距離感が縮まらないと思っている方に向けたテクニックを紹介しました。
距離感を縮めるために使える有効なテクニックは以下の通りです。
同一の記憶をたくさん作り、二人だけの思い出を作ることができれば心理的な距離感も縮まってきます。
オススメはアウトドアなデート、運動系を一緒に行う、何かをつくる体験系のデートをすると深い印象が残りやすくなると思います。
恋愛に緩急をつけながら、単純接触効果を活かして相手の頭の中にあなたという人物を焼き付けられるように心がけましょう。
そして、人はギャップに萌える性質がありますので、たまには意外な一面を披露することも相手に惚れてもらうために大切な要素です。
ここまで、解説してきましたが今いい感じの異性がいる方はぜひ最後の一押しを決めて結ばれることを祈っています。
最後までご覧くださりありがとうございました。